super jam

先月のvacances中、2週間で5回のフライトがあってRyanair、easyjet、SASに乗ったんだけど、Inflight Magazineが意外とおもしろかった。(Ryanはできればもう乗りたくない。) SASのscanoramaで名前は忘れちゃったskateboardブランドの創立者３名のインタビューがあって、日本でも成功しましたねっていう質問に「レディスの大きめサイズ以外はね」と答えた後に「日本の女の子たちにはXSでさえ大きすぎるんだ（笑）」ってあってなんかいらっとした。本文は英語だけど、(笑) ってのがなんか。これがあるとないで大違い。で、easyjetの方で読んで初めて知ったSuper jam。まるでよくできた映画みたいな経緯で、14歳のイギリスの男の子がおばあちゃんに教わったレシピで作ったジャムを近所の人に売り始めて、16歳でジャムに専念するため学校を離れ、2007年に彼が18歳になる頃にはTESCOや、WaitoRoseで商品が売られるような大きな会社になったっていう記事。砂糖を使わず、できるだけヘルシーなジャムを作ると決心したJam boy。これは…ぜひ食べてみたい。

春になってからTVのCMはダイエットやセルライト対策のものばかりだし、pharmacieもそんな品揃え一色なんだけど、なぜかジムは空き始めてる。たぶん、暑いから。空調が入っていないので、気温の高い日はトレーニングせずともそこにいるだけで汗が出るほど。日本だったらきっと考えられないと思う、ジムの窓が全開って…。後はこの気持ちいい季節に屋内にいたくないんだろうね。わたしもそう。なので、最近は回数を減らしてその分お散歩の時間に充てています。ようやく、ちょびっとずつ渡仏時の身体に戻りつつあります。