Hello my friends. Hello stranger.

Sunday 12 September 2010

Salsa, Tunisia


Man Ray展、明日までだね。
sakkonにも書いたけど、生誕120周年の日に行ってきたんだ。そうしたら、このキキのカードもらえた。
2004年かな、HOUSE OF SHISEIDOでのマン・レイ展に行ったの。
あの時はその時が初対面の当時まだ高校生だったシオリちゃんとnmiと3人で行ったんだ。
その3人で6年ぶりにまたMan Rayを観に行った。

シオリちゃんはケニアから戻ったばかりで、今はすっかりたくましく凛とした女性になって、nmiは1児の母。わたしは相変わらずな気がする。


これ、買ってきた。黄金の唇。


そして昨日はエイミー博士と3人でクスクスの会。チュニジア料理のお店で待ち合わせ。


これね、オレンジのはにんにくのピューレ。ハートのはナスといろいろのペースト。卵乗ってるのはチュニジアのポテトサラダ。と、チュニジアサラダ。


そしてこれはどうみても、いや、食べてもキッシュなんだけど、「タジン」って名前。
もちろんメニューには普通にあのタジンもいろいろあるんだけど、これもタジン。らしい。
すっごい密度でギュウギュウなの、これ。おいしかった。

これはひよこ豆とチキンの煮込み。
この後にクスクスだったんだけど、その前にちょうどベリーダンスショーの時間に。
最後にはお客さんみんな呼ばれて、踊り子さんと手をつないでベリーダンス。初体験。

金曜の夜に成り行きではじめてサルサを踊った翌日にベリーダンス。



そう、そのサルサ。一緒に行った友達は64歳の男性で、彼が連れてきた別の友達が60歳の男性。
ふたりとも社長なんだけど、まったくタイプが違って、そういうふたりが仲良くしてるのを観るのはおもしろかった。子どもじみたことも言うし、わがままも言うし、わたしにはまるで未知の知識を山ほど持ってる。

踊ったこともないサルサを一緒に踊ったり、サルサのかかるフロアで無理やりマイケル・ジャクソンを気取ってムーンウォークをしたり、酔っ払ってまだ帰りたくない、もっと踊りたいとごねたり。

彼らの部下がぜったいに観ることのないような一面だろうけど、わたしは逆に彼らが仕事をしているところは観たことがないし、社長業をこなしている姿は想像もつかない。
同じ趣味を持っていて、同世代の友達とまったく同じ感覚で話が通じるけど、わたしの2倍生きているだけあって、自分ではとても経験し得ないような壮絶な体験もいろいろあって、備えるべき事態や自覚しておくべきことなど、冗談を言い合ってばかりの会話の中から学ぶべきことも多い。
とりあえずは、仕事もいいけど、それ以外の時間や楽しみや仲間を大切にっていうコトは切ないほどよく分かった。

それからお酒が入るたびに、わたしがフランスに行くことをどんなに心配したかというのを、永遠に何回でも話すということも、いい加減よくわかった。


おいXS! いったいどうなってんだ!
レジェンドキラーめ!



Wednesday 8 September 2010

rainy holiday


久しぶりの雨でちょっと気持いい。
楽しみにしていた夏やすみ、昨日だったのに結局休めなくて、急きょ今日お休みをいただきました。そんな日にこんなどしゃ降りの雨。お似合いかな。

さっきまたsakkonに書きました。
麻花兒って唐菓子について。だいすきなお菓子です。

Friday 3 September 2010