Hello my friends. Hello stranger.

Sunday 29 November 2009

fringe, bangs


これは2007年にSFで初めてPictionaryをした時にLukeが描いた絵です。
たぶんお題は "craps" とか "gamble=ギャンブル" とかそういうの。全然わかんなかった。だってdiceが、サイコロが長方形だし、横にいる何も持ってない人は何してるのかなぞだし。でもいい絵です。


渡仏以来、わたしの髪の伸び率は増加の一途。先週から前髪がもう目に入る。こうなると日常生活に支障しか来さず、今朝はすばらしくお天気がよくて、これはと思いながらRebecca Horn展を目指すも前髪が気になって、視界が狭すぎて、途中下車して帰って来てしまった。

で、夕方歩きながら最初に目についた美容院に飛び込んで前髪だけ切ってもらいました。すっきり。
かれこれ8年以上も同じ人にカットをお任せしてるけど、前髪を1cm短くするくらいなら見知らぬ美容師にもお願いできた。というか、それくらい限界だった。

とは言え、それなりのスリルもあり、いざハサミを入れるよって時に「梳きますか?」って聞かれて、ちょっと取り乱したんです、なぜなら前髪を梳くっていう概念はない訳ですわたしには。ぜったいに梳きたくないんですけど、聞かれるまでそんなことよぎりもしなかったのは、8年もわたしの髪触ってれば梳いた軽やかな前髪が嫌いなことも、なぜならそれがおそろしく似合わないからだってことも、いつもの人は知り尽くしてるから聞かれたこともない訳で。ですから、不意打ちの「梳きますか?」には「いえ、やめてください、梳いたりなんかしないでください」ってすごい勢いで答えながら「どうしよう、前髪すっごい変になっちゃったりするのかもね」って思いながら、いきなり不安でいっぱいになりました。でも所詮前髪ですから、梳かずに1cm短くするのなんて、いくら見知らぬ美容師でもプロなので、2分後には希望通りに切り終わってほっと一安心のコーヒーを飲みに行きました。
でも、あの人が一言「梳きますか?」って聞いてくれたからよかったものの、もし「前髪とは梳くもの」という信条をお持ちの方で、意思確認なしでそれを貫かれていたらと思うとぞっとしないでもない。とコーヒーを飲みながら考えついてしまい、実際震え上がりました。


これは2004年の6月の始め。UNIT。
わたしもXSもKaelenも25歳。うになんて23歳。
Kaelenと初めて一緒にパーティに行ったときと思われる。
誰が撮ってくれたんだろう、この写真。

しつこく前髪のことだけど、目にはかからず眉毛は見えず。この範囲でキープするには2週間に1度のカットが必要ですが、彫りが深く、お顔が小さく、目と眉の幅が狭い方はもっと短いスパンでしょう。わたしはそんなことないので2週間はいけますが、なれるものならその幅はもっと狭くなりたいです、もちろん。

週に6回は行ってる最寄りのスターバックスだけど、他にも分煙じゃなくて禁煙のお店が増えれば選択肢も広がるのになって毎回思う。前は髪やお洋服に匂いがつくのがいやだなって程度だったのに、最近は煙を吸うと吐き気や頭痛まで!よわい!おかげでパーティに出かけるのもちょっとした覚悟が必要です。

Saturday 28 November 2009

honey & moon

今日nmiからの電話で、「そういえばわたしもここ2〜3週間Back Upとってない!」と焦って、
PCのデータを整理しながら久しぶりに見たvideo。


これ2007年の11月の終わり。2年前。
我ながらワンピースでこういうのやめて欲しい。
だってこれ結構お気に入りのワンピースだし、もしこの日転んでたらこの服はきっと二度と日の目を見ることは無かったし、気に入ってしかもサイズが合う服なんてそうそうないんだから、それをみすみす危険にさらすようなことはもうしないで欲しい…。

とは言っても、夏に時々スカートでスケートボードでシューっとするのは、もちろん風通しが最高でそれはそれは気持ちいいのです。
これはきっと女の人の特権でしょう。

だからそれは辞めなくてもいいけど、American Apparelとかの服でのみ許可したい。
それなら転んでダメになっても同じスカートはきっと買える。
普通、そういうタイプじゃない服は、同じものは二度と手に入らない。
とにかく、この日このワンピースを着ていながら、転ばなかった自分に感謝。
クリーニングから戻ったこのワンピースの無事な姿にあらためて安堵。




これ2007年の4月の終わり。GW。
Pictionaryやりたいなぁ。
来週のカレー鍋&タコスパーティに持って行ったらみんな一緒にやってくれるかな。
ちなみにKaelenが描いたなぞの生き物は本当はバッファローだったんです。
この時わたしが描いた "Brain wash=洗脳" の絵、スーパー上手だったのに誰も当ててくれなかった。

Kaelenとよく話すテーマに「いつの日か自分がハネムーンに行くならどこへ?」っていうのがあって、どこかの国の首都とか都市、みたいな地名を挙げるとたいていロマンティックじゃないという扱いになる。
新婚旅行に大都市に行くってのはクレイジーという基準らしい。
今ならわたしはハワイか長崎って答える。
ハワイ。行ってみたい。ピンクパレスに泊まりたい。


Thursday 26 November 2009

egg & syrup











母が長崎旅行から帰って来て、おみやげのカステラ!
底にサリサリとお砂糖がたまってる福砂屋さんのカステラ。包装紙も箱も、栞もどれもかわいらしい。
あのロゴは、コウモリだったなんてこれまで知りませんでした。


中学校の同窓会のために長崎へ帰り、当時の担任の先生と同級生たちと一緒にみんなで雲仙に1泊したらしい。
先生70歳、生徒たち60歳。
当時は25歳と15歳だったわけで、大人になると10歳の差って小さい…。
45年振りの再会もあったそうで、それって一体どんな感じなのかしら。

わたしは引越しがあったから3つの保育園に通ったんだけど、3〜4歳の頃の最初の園では毎日パーマンごっこをしてた。風呂敷をマントの代わりにするんだけど、まだ自分では結べないから、園についてお母さんと別れて、門にしがみついてひとしきり泣いてあきらめた後に、風呂敷を持って先生のところへ行って結んでもらってた。
当時のお友達ともし会うことになったら26〜27年振りってこと。みんな今30歳ってこと…。

過去の記憶のうちでも2〜5歳のころの記憶はかなり鮮明。
たぶん、その頃に思うように喋れなかったり、伝わらなかったりのせいで、
本当はそうじゃないのに!ってくやしい思いを何度もしたせい。
今その場面を思い出しても、くやしさがまったく目減りしていない。

カステラも
卓袱まんじゅうも、ひさしぶりで本当においしい。
カステラはポルトガルを思い出す。
長崎、行きたいなぁ。


Tuesday 24 November 2009

mini

祝日の月曜日。
うにと気になってた丸亀製麺におうどんを食べに行きました。お昼ごはん。
前後の行列の熱気に乗っかって、気分でお野菜のかき揚げを追加したら、これが所謂 "かき揚げ" で想像できるところの優に2倍はあるサイズ。 冷たいおうどんを元気に美味しく食べ始めるも、これにやられて食べ終わるころにはしょんぼり。結局食べきれないし、油って強力。

天ぷら。年に1〜2回食べるかどうかのうちの1回がこの結果じゃきらいになりそうだ。あぶない。
おうどんはおいしかった!直島で食べたのよりも!


午後に、ご近所ガールとお茶。 すばらしくいいお天気だったから、テラスで。
こんな時でないと、外で、屋外でコーヒーを飲む機会なんてないなぁ。

山が本格的に近づいて来てる。身近なガールたちが続々と登り始めてる。

180万円の携帯電話の存在の周辺について3人でひとしきり話す。



夕方表参道。
うにがunited bambooでコートを買った。
かわいいのが山ほどあって、目移りしながらついでにわたしもいくつか試着したけど、この日気に入ったデザインのものはお直しとかベルトを使って…etcじゃどうにもならないほどに、もうホントにぶかぶかだったから、きっぱりとあきらめられた、というかそうせざるを得ない!

試着スペースで「そうだよね、これ子供服だし…」と静かに納得しながら元々着ていたワンピースを頭からすっぽりかぶりました。
子供服…。
しかもその中でも一番大きいサイズでは大きすぎるという事実…。
いくらサイズがぴったりでも、それなりに似合ってても、結局は子供服!
子供のためのデザイン、子供のための形!細部のディティールが子供=積もり積もって完全子供!
30歳になってもそんなの着てたら、年齢不詳とかそういうのとも違った、なんだかわかりづらい雰囲気の人になるよね。そりゃそうだ。

こんな時ばかりは、あぁ背がもっと高かったら!って夢見がちになります。
たとえば158cmくらいの人でも「小柄」とか「あと5cm高かったら!」とか思うんだろうなぁ。
わたしにしたら158cmでも充分に夢叶ったりです。



夜。代々木上原チームと恵比寿でごはん。
集まった6人みんなiPhone。

帰り際にヤマさんとフレッシュ・アユミちゃんにそれぞれ偶然ばったり遭遇。

来週はカレー鍋&タコスパーティin 代々木上原。
おなか空かせておかなきゃ。

Tuesday 17 November 2009

C.G

Charlotte Gainsbourgが新しいアルバムを発表予定!
NMEによれば
" Beck has revealed that he is working with actress Charlotte Gainsbourg on her forthcoming album. "
たのしみ!
しかもCharlotteのサイトから1曲FREEでダウンロード!
あれからもう3年も経つのかぁ。





Sunday 15 November 2009

Hot and Sour Soup











週末のお昼ごはん。
お家の近くの中華料理屋さんに行ったら、胡弓の音楽が朗々と響き渡ってて、
お店の風景もちょびっと色あせてて、なんだか本当の中国みたいだった。
うに旅行に来てるみたい…。










湯浅夫婦がParisより帰国。しばらくは日本を拠点に制作活動に入るそう。
新居兼アトリエが整ったら遊びに行くつもり。たのしみ。


Thursday 12 November 2009

squint

昨日、おとといと次々にともだちに逢って、とりとめもなくしゃべって楽しかったです。
飽きちゃったり、おもしろくなくなっちゃったりすることもたくさんあるけど、ともだちと話すのって、一生楽しいままだろうし、すごく簡単に叶うし、すばらしいって再認識です。

そして夕方寒い時なんかは、髪を短く切らないでよかったと安心して、もうちょっと伸ばし続けるモチベーションも高まります。




2004年の夏の思い出ビデオを久しぶりに観たら、最近顔を観てない友達が何人もいて、みんな元気にしてるかなぁと懐かしく思いました。

高校1年生の時の担任の先生に「身体が小さいことも個性だからな」って言われたことがあって、へーと思ったんだけど、去年上司に「あなたの弱点は身体が小さいことだ」って言われて、それもへーと思った。
身体のサイズってそんなに重要なこと?なの?と未だによく思います。

わたしは小さい頃から弱視で斜視だからこどものころは毎日アイパッチ治療をしてた。
Brigitte BardotもKate MossもThom Yorkも斜視だけど、彼らもアイパッチやってたかな。
今も弱視・斜視のままだし、身体の大きさよりこっちの方がずっと弱点ぽいけどなー。
それで、斜視のことを"ロンパリ"って言う人がたまにいて、それどういう意味?って思ってたら何と。
"一方の目でロンドンを見つつ、もう一方の目でパリを見ているさまに喩えた語" らしい。
意外!ちょっとかっこいい…。


Monday 9 November 2009

2. 2


先週髪を切ったふたり。

先週末、あんまりお天気がよかったから、聖路加タワーから上野まで歩いたら、11月だっていうのに長袖じゃ暑くて汗をかくほどだった。















京都に行っているふたり。
いつ帰って来るのかなぁ。

Sunday 1 November 2009

Halloween Party

昨日は半年振りのMAGNETIC。Halloween Partyでした。

あまりにシェフの仮装が似合い過ぎて、
青山界隈のイタリアンレストランを休憩中に抜けて遊びに来たみたいになってるDJ。

有名シェフと記念写真を撮ってるみたいなDJ XS
日付が変わるころにIngridも登場。
早々に出番を終えたThe Creamiest Dreamiestと彼らのマスコットボーイTKFM。
マヤちゃんやボッチン、ユウサクの奇人変人3人組も登場。

OSKARと酔っぱらってるキョウヘイくん。



この他にも、1年以上振りに会いたかった人にはほとんど会えて、みんな元気そうで、初めましての人もいて、顔が痛くなるほど笑ってるうちにまたあっという間に朝が来ました。
一つの場所に大好きな人たちがぎゅっと集まっていて濃厚な夜でした。
アユミちゃんは相も変わらずレモンの爽やかさでした。

それにしても毎回鼻血が出そうなほどの美人がこれでもかと押し寄せるパーティで、この日もそれはそれは華やかでした。

今日はのどが枯れてる。騒ぎ過ぎたのはもちろんだけど、たばこの煙はやっぱり辛い!
煙を絶えず吸いながらの有酸素運動だもんね、自分がたばこ吸ってるより害ありそうだよね。
日本も一日も早く、アメリカやヨーロッパみたいにクラブも禁煙にならないかな。
そうしたらクリーンな空気の中で躍りまくれる。



これはまだ本気じゃない。本気のIngridはもっとすごい!