大量の冷や汗、手足の震え、動悸、「死ぬかもしれない」という恐怖感。これが低血糖の症状の代表的なものらしい。わたしは生まれつき低血糖になりやすい体質だけど、こういった恐怖感なんてまるでないです。発作も軽いものから重いものまでピンキリで、たしかに始まった時に「重いのだったらどうしよう」とは思うけど恐怖感とはちょっと違うし、動けなくなったり意識が薄れたりっていうひどい状態になるような時は恐怖感なんて感じられる状態じゃないだろうし。でも実際に恐怖感まで感じる人は辛いだろうな。
最近は毎日夕方、ちょうど仕事を終えてどこかに出かけたり、お家に帰ってる途中に低血糖の状態になる。たまにこういう頻発する時期もある。日本だったら、コンビニエンスストアでチョコレートを買ったりして対処するけど、ここではコンビニの代わりにパン屋さんがあるので、最寄りのお店でお菓子を買って補給します。もちろん発作が起きれば身体はしんどいし、タイミング悪く近くにお店がないと為す術もないんだけど、実は「おやつのチャンスだ!」って同時にどこかで思ってる。今日はマカロン。しかも大きいタイプの。ほんとうは小さいので充分なんだけど、つい…。
2007年から夫婦で世界一周の旅をしている友人がいます。
いつの間にかヨーロッパ入りをしていたそのふたりから、Parisに来たよと昨日メールをもらって、早速今日会えました。ヨーロッパの、Parisの安全さにまだ慣れないというふたり。わたしからしたらParisだって時と場所によっては充分危険なんだけど、世界中を旅している彼らの経験したものとは質というか、種類が違うんだなぁと、お散歩したり、コーヒーを飲んだりしながらいろいろ話を聞いていて思いました。夜、ベトナム料理を食べに行ったら、ふたりともなつかしい!って。ベトナムにいたのは2008年のお正月だもんね。
どれもこれも新鮮な世界各地のお話と、10代だった頃のなつかしい話を織り交ぜながらのたのしい夜になりました。
ふたりのサイトでは旅の途中で出会った世界中のねこの写真が観られます。どの子もうそみたいにかわいい。Parisではのら猫に遭遇することはほとんどないけど、ふたりがここでどんなねこを見つけるのか今からたのしみ。
My friends who have made a round-the-world tour since 2007 arrived in Paris.
4 comments:
夫婦のページみたよー。
ふたりともすごいねー、おもしろかったー。
夏にヨーロッパいくの、なんだか難しそうになってきたよ。7月に屋久島に皆既日食みにいくから、その後になるんだけど、いけるとしたら8月後半から9月にかけてになるよ。ケイコは8月で帰ってきちゃうんだっけ?
はち
ね、すごいよねー!写真もきれいでねこもかわいいよねー。屋久島いいじゃんか。ケイコは8月末までParisにいるよ。間に合ったらいいなぁ。
あゆみー!私もあゆみに会いたいなあ。
nozomi
あゆみちゃんにパワーもらったわぁ。スーパーキュートよね、アユミラクル too much.
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