Hello my friends. Hello stranger.

Monday 28 June 2010

uni 30




梅雨!






































クリーニング屋さんのマットがカラフルで、ずっとずっと食べたかったBo bunがなんと近場で食べられることに気づいて、小学校・中学校・高校がぜんぶ同じ同級生の居酒屋さんにまだお外が明るいうちに寄って、また別の同級生のボトルを勝手に飲む梅雨。

うにはO脚だから、膝をくっつけるにはこうやって立たなきゃいけないし、Bo bunはベトナムサラダ麺って名前になってて具はParisで食べてたのの1/3以下だし、勝手に飲んだボトルのことはまだ連絡もしてない。











土曜日はうにのおたんじょう日で、気軽な食堂にフランス料理を食べに行ったのでした。











30歳。
もう立派な大人です。今年はどんな1年を送るのかしら。
わたしは自分が31歳という自覚と実感がじわじわ湧いてきた。28も29も30もそんなことなかったけど、31は結構身に馴染むような気がする。わたしの31歳は今のところ順調な滑り出しだし、このまま加速して、この1年で3年分くらいは成長したいし、するつもり。
なんならこの1年が勝負という気持ち。主に仕事。

なんだかんだ文句を言いつつも、やりたいと思ったことは何でもやらせてもらえる恵まれた環境であることは確かだし、そのことをもっとありがたく感じなきゃいけないし、わたしを手放しで信頼してくれている上司や同僚にも感謝しなきゃいけない。
そして何よりもそれに応えなきゃ、結果を出さなきゃいけない。そしてわたしにはそれができる。

おっかなびっくり始めた今の仕事だけど、就業してから4ヶ月半が過ぎて、やれるって実感してる。
打ちのめされる思いもあったけど、「わたしにしかできない仕事だ」って思えるような瞬間がこれだけあれば充分。
というのが今日の、今の気持ち。
明日どう思ってるかは保証できないけど、不満だって底なしにあるけど、正直に言うと仕事がスーパー楽しい。
「働く」こと自体は好きじゃないって公言し続けてるし、働くために生きてるんじゃなくて、生きるために働いてるの。っていう気持ちも変わらない。
でも生きてる限り、健康である限り、できるだけ長く仕事は続けたい。

ダンスと両立できる程度の仕事量である限り…。甘いか…。

Monday 21 June 2010

5

先週のバラ園、エイミーのとこに天国みたいな写真が載ってた。

土曜は奈良さん展示に。最終日に滑り込み。
老若男女、人種もいろいろでごった返してた。あんなに大きいと思っていなかったので、ひとつひとつ目にするたびに「おー」という顔になりつつ、周りを見るとみんなもそんな感じの表情だった。どれか1つ連れて帰っていいって言われたら、壺軍団の奥、カウンターの上に2つ揃いであった落花生みたいなあれ。





日曜にお家で試しどりした写真。
毎日食後にチハルちゃんが送ってくれたミントティーを大事に飲んでる。

Sunday 13 June 2010

rose garden














今日は遠足。
エイミー博士と3人でバラ園へ。
こんなに遠足日和のお天気になるなんて。あまりの陽射しの強さに、博士とわたしは急きょ駅前の100円ショップで日傘を購入。エイミーはちゃんと帽子をかぶってる。
期間限定の無料シャトルバスで、バラ園まで約30minの道のり。
エイミーが買ってきたおいしいパンと博士のおやつを最後部のシートで広げて、ピクニックのように食べたり喋ってりしてるうちに到着。

3人でポルトガルに行ったとき、Beauvaisの空港へ向かうバスでもちょうどこんな感じにバスの一番後ろに乗ったよねって思い出して。Paris発が早朝の便な上に、Parisと は名ばかりの遠いとおいBeauvais空港へ行くために始発のメトロに乗ってバス停まで行ったような記憶が。

バラ園。すごい陽射し。まさに炎天下。
見渡す限り、バラ、バラ、バラ。
え、これも?っていうようなバラもたっくさん。この景色と甘い香り。





ベルベットみたいな質感の。ケイトウみたいな感じ。

いろんなバラが咲いてて、歩く度に香りがかわる。

バラらしいバラも。











この真中のピンクは「シエスタ」っていう名前。うににぴったりだ。
バラがあちこちにたわわに実ってる。風が吹くと房が揺れる。わっさわっさと揺れるバラ。










左、なんかティッシュみたいなバラ。














エイミーと博士が休憩中。

まさに炎天下。日射病になっても不思議じゃないような強い陽射し。

それでもバラは元気に咲き誇ってました。一生分のバラを観たに違いない。

軽くバラ酔いした感じで、隣の大きなパン屋さんで休憩。

博士が買ったくまのパン。



Sunday 6 June 2010

Thai, Party, Blister

土曜日。うにとnmiと3人でパーティへ。
その前に夕ごはんを恵比寿のア・テッパラへ。タイ料理!
地下なのに、外みたいな店内。










おばあちゃんがチャキチャキと注文をさばきます。
早めに入ったけど、あっという間に満席に。この生春巻き、卵が入っていてそれがほんのり甘くて新鮮でした。それとソムタム、ニラもち、蒸し鶏を食べて、最後のカオ パットがなかなか来なくて、それでもおしゃべりしながら粘り強く待ってたら、お詫びにとおばあちゃんが大盛りにしてくれた。3人ですぐにぺろりと平らげたので、「相当、腹へってたんやなぁ」と言われてしまった。

ただ1つ、隣の席の女性2人組みが背の小さい友達らしき人のことを話してて。
145cmらしい彼女たちの友達のその背の低さについて、言いたい放題で、147cmのわたしは立ち上がってトイレに行くタイミングを失ってしまった…。フラットシューズをよく履いてるというその友達に対して「ヒール履くなり努力しろ」っていう言葉を聞いたら、たまたまハイヒールを履いてたわたしはますます立ち上がりづらくなったのでした。

満腹でお会計をお願いしたら「ねちっこく待っててくれたから」おばあちゃんが60円おまけしてくれた。
この日は暑かったし、タイ料理食べてほんとに夏みたいな気分。nmiもシンハーをおいしそうに飲んでた。

パーティは代官山で。
NYの雑誌DOSSIERの日本でのディストリビューションが決まったそうで、そのLaunchパーティ。
酒井景都が来てた。森ガール。
そしてシトウレイさん。かわいかった。nmiとその美しい脚に文字通り、目が釘付けになった。


パーティを抜けて中目黒のRED BOOKへ。
わたしはここに来るの数年ぶり。元々nmiがオーナーのアイさんと知り合いで連れてきてもらったお店。
今のさわやかな壁の色も気持いいけど、個人的には以前の内装の方が好みでした。

nmiとうにはビール、わたしはサングリアを。

左のかかとが痛いなと思ってたんだけど、お家について見てみたら大きな水ぶくれ。
金曜に買った新しいAtomic Greenのサンダルを履いたからだな。
でも9cmヒールでもすごく歩きやすいさっちゃんの靴は偉大。

で、今日。
水ぶくれのせいで、裸足でお家の中を歩き回ってると足の裏に何かゴミがついてるような違和感があるんだよねーってうにに言いながら、足の裏を観たら。
ごはん粒がついてた…。
 

Friday 4 June 2010

Friday, Perfect


今週は調子が良かった。
いろいろがやりたいように上手くすすんで、毎日達成感があって。

そして今日は金曜日で最高に気持ちいいお天気で、夕方にはきれいな陽射しが差し込んで、もうカンペキな週末の幕開けって感じだった。

最近、海外支社との会議は自宅から参加するようにしてる。
アメリカとヨーロッパと中国と日本で、同時刻にオンラインにするには、日本が一番遅い時間になっちゃう。だいたい21hから22hに開始で、もめてる議題だともちろん時間もかかるわけで。
skypeでつなぐし音声だけで、姿を見せる必要はないからどんな格好でもいいんだけど、ここで声を大にして言いたいのは、自宅にいても仕事は仕事ってこと。
はだかんぼだってなんだって仕事してるんだから、これは残業ってこと。
時差っていう避けられない壁があるし、でも参加しなきゃいけないこういうミーティングがしょっちゅうあるんだから、それだったら翌日その時間分遅く出社する、とかそういう融通を利かせてもいいんじゃないのかな。
と毎回思う。


できるだけ長く働きたいって考えてて、身体が元気な家は仕事を持っていたい。
でも基本的には働くために生きてるんじゃなくて、生きるために働いてるっていうスタンスは変わらないし、精一杯働くからには、きっちりと守って欲しい。そこに不安があるうちは全身全霊で打ち込める気がしない。

でもとにかく今週は気持ちよく働けた。いつだってこういう清々しい気持ちでいたい。


夜、お家に帰ったらParisでの愛すべき同居人チハルちゃんから小包が!
たくさんのミントティー。しかもミントティーとinfusion:ハーブティーの差がわからないまま、いろいろ買ってしまったというところがなんとも彼女らしい。
モノプリオリジナルなんて。しかもbioなんて!感動的。
忙しい学生の身で、合間の貴重な時間にこうやってお茶を買い求めて、袋に詰めて、郵便局で並んでくれたんだなぁって思うとなんていとおしいお茶たち。
自分も経験したからこそわかる、ちょっとしたものを送るその手間。

買って詰めて、宛名を書いても意外と手間だし、何より郵便局の開いてる時間に並ぶってところが思いのほか労力がいる。当たった窓口の担当者が運悪く機嫌の悪い時だったら、嫌味のひとつを言われたり、ぞんざいな扱いを受けることもあるだろうし…。

今日の夕食のあと、早速開封して一杯飲みました。
Parisの12区で、あのアパルトマンのあのキッチンで、コーヒーやお茶を手に2人で延々と話し続けたたくさんの夜を思い出しつつ、おいしくいただきました。心からありがとう。

そして今日はミラクルで早めに退社できたから、さっちゃんAtomic Greenのセールに行くことができた!
さっちゃんにも久しぶりに会えた。Parisにコレクションで来てた時にみんなで中華を食べて以来。
個性的な靴が所狭しと並ぶ中、小さめサイズでステキなのを見つけて2つ連れて帰ってきた。
服よりも靴を買いがち。2ヶ月前にだいぶ整理したけど、結局こうやってまた増えていく。
Atomic Greenはこれで6足に。


とにかく今日はカンペキな金曜日だったってこと。間違いなく!