ずいぶん前にやっちゃんが送ってくれた小包が、結局わたしの手元に届かないまま日本に送り返されていて悲しい。フランスのこういう話はたくさん聞いてたけど、自分の身に降りかかるとこんなにやるせないなんて。忙しい毎日の中で選んでくれた品々が遠く海を越えて、さまよい続けてるなんて。悲しいし悔しい。もし、もしも何か送ってくれる人がいたら、郵便局の人がどんなにすすめてもEMSは選ばずにSALを選んでください。EMSだとこんな風に届かないことがたくさんあるんです。そしてぜひ前もってご一報もらえれば勤め先の会社の住所か、アパルトマンのコードを送るのでそれを送り状に書いてもらえると、無事に届く可能性はぐんと高くなります。
楽しみにしていたRue Charonneを通ってぐんぐんと。









今日言葉を交わしたフランス人たちはみんなとても感じが良くて、きちんとコミュニケーションがとれているという実感も持てて、なんだか久しぶりにParisっていいなぁと思った。ちょうどあの映画のような雰囲気で。わたしの初めてのフランス人の友人とあの映画の主人公は、寂しがりやなところと強がりなところがよく似ている。彼女もねこを飼ってた。もう9年も会っていない、おそらく今は同じParisの空の下で暮らしてるであろう彼女は元気にしているかな。きっと相変わらずコーヒーと煙草ばかりを頼りにしてるんだろうな。
2 comments:
リベンジするから待っててね!今度出すときはまたちょっと相談するから宜しくね〜。
負けずに頑張ろうね!
yasucon&nei
ごめんねー、本当にごめんよー。
うん、がんばろう!指折り数えて待ってる!!!
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