Hello my friends. Hello stranger.

Thursday 13 November 2008

adobo

祝日があったので1週間振りの市民講座。
フランス語がむずかしすぎて涙がにじむほど。もう投げ出したい気分で、「フランス語」という単語はいまのわたしにはほとんど「悪夢」と同意語。言葉って、言語って果てしない…。


ぐったりと落ち込んでお家に帰ると、同居人チハルちゃんと今お家に居候中の彼女の幼なじみが夜ごはんを作っていてくれた。
フィリピン料理のアドボ


お家に帰って初めて見る景色が、あたたかな湯気が立ちこめたキッチンで女の子2人 がおしゃべりしながら料理をしているところなんて、それだけでおなかがふくれそうなほどしあわせな光景。と言っても辛辣な2人だから、その会話の内容は現実的かつ手厳しいものだけど、わたしにはそれがまた魅力的に映るのです。
このフレッシュヤングな彼女達、日本語・英語・仏語・中国語とそれぞれが母国語を会わせて3カ国語を操れるという才女。語学ってやはり8割はセンスがものを言う分野なのでしょうか。むー。


先週キッチンの電球が切れた。脚立を使って交換を試みるも、電球部分が折れてしまい根っこが照明器具に埋まったままなので、昨日ご近所のユウイチロウくんに取外しに来てもらったところ、素手ではムリということでそのままに。なのでペンチを手に入れて、今日ふたたび立ち寄ってもらうも、わたしが用意した新しい電球はタイプが違って取付け不可。2日も続けて無駄足を踏ませてしまった…。
フランス語はできなくてもーせめて電球くらいー自分でチャッチャと替えたいのよー。

3 comments:

Anonymous said...

そんな落ち込んだ日は「アイスはどう?」「今夜は大盛りで・・」的な会話を〜!

Anonymous said...

うんうん。外でいろいろあった日などは特に、あたたかいごはんを家で一緒にたべる人がいたりするだけで、ありがたいよナ。けいこと、またご飯たべたいよー。in paris !

keikolop said...

yasucon&nei
アイスいいねー!いよいよ寒さが辛いけど、アイスは別だよねー。

nao
あー、そんなチャンスが来る前にオーブン使いこなしたい。料理っぽいやつをふるまいたい。