Hello my friends. Hello stranger.

Tuesday 16 September 2008

i'm still hungry

午前中、今日も少しだけ勉強の時間にして、午後に友達の友達とOdeonで待ち合わせ。今日が初対面。早めに着いて、キオスクを眺めてたら。Jean-Paul Belmondoが離婚。もう75歳かぁ。でも娘はまだ5歳らしい。この奥さん、20歳の時にノゾミと初めてParisに来たときにboutiqueで見かけた人だ。


リュクサンブール公園へ。今日はとてもいい天気で空が、雲がきれい。花も色とりどり咲いてるけど、木々の色は徐々に秋色。公園に来る度に思うけど、平日の午後にどうしてこんなにたくさんの人が日光浴してるんだろう。みんなお休みなのかな。わたしと友達は日陰でおしゃべりだけど、みんなこぞって一番日のあたるところで寝そべったり、本読んだり。さすがに今日は水着の人はいないけど。もうすぐ冬がやってくる。陽の昇らないうちに出勤して、帰るのも日が沈んだ後という暗ーい、寒ーい冬が。おそろしいー。



公園散策後、おなかがとても減っていて、偶然通りかかったのでジェラール・ミュロで サンドイッチを買ってみた。Gerard Mulotデビュー。あまりのおいしさにびっくり。そんなに驚くほど高い訳じゃないのに。パンはバゲットじゃなくて、ブリオッシュみたいなちょっと甘いパンにゴマ。具はトマトとpoulet(鶏肉)。トマトはもちろんだけど、pouletが新鮮と感じるようなサンドイッチは初めてで、夢中 でもぐもぐと食べた。本当においしかった。こうなると…マカロンやケーキもやっぱり相当おいしいんだろうか…。


そして帰国売りでAntoine & Liliの大きなバッグを受け取った。10ユーロ。PC持参の出勤時に使うため。でも素材は紙?みたいなかなり頼りないものだったなぁ。しばらくはこれで様子を見よう。 その後マレ地区を散歩して、ファラフェルを食べて帰った。お家問題を今日もいろいろと話したけど、ある人には「妥当」なことがある人には「有り得ない」のは当然か。生活のスタイルも価値観も違う訳で、何に重きを置くかで判断基準は必然的に変わるもの。わたしはフルタイムで働くから、確かに家にいる時間は少ない。でもだからこそお家でのリラックスは大切でもある、きっと。


今日も夜、家に帰ったら見学の人が。とっても若い元気な日本人の女の子。なんだか少し話しただけで元気になれるような。例えば彼女が新たな同居人となって越してくれば、ここでの生活も一変かも。それにしても自分よりもずっと若い子に、29歳には見えない!と連呼されると、いろいろ足りてないんだなぁってなんだか情けないような気すらしてくる…。

ユーロが順調に下がっている。来週の送金予定日まで、どうかこのままで…。

2 comments:

Anonymous said...

うん  家大事
私は、朝から夜中までいなかったりするけど
家がおちつく場所だと、少し癒される
でも、おちつかないと、
何してんだろうとか思っちゃう

29歳に見えないって嬉しいときもあるけど、
悲しいときもあるよね

でも、けいこちゃんはかわいいほうの
見えないだからいいじゃない!!

サンドイッチ、絶対おいしいんだろうな・・
私も感動したもん

keikolop said...

p-p
いや、悲しいよ!昨日もそんな場面があって。きちんと大人らしい所作や言葉遣い(これはフランス語だから無理だけど…)をして、それなりに見られたいよね、やはり。

うん、何してんだろうって思うことある。ここ家なのに、って。悩むなぁ。