un gingembre

歯医者さんへ行ってから、お出かけ。
青い風船デモの対岸を並んで歩く。デモでも何でも、大勢の人が一斉に何かをしている姿を目にすると、条件反射でなぜか涙が…。運動会のお遊戯でも、あしなが募金でも、盆踊りでも何でも。サングラスをかけていたので助かった。
今年はいつもより光がまぶしくて、晴れている日は裸眼だととても目を開けていられないほど。





美しいシホちゃんとランデヴー。
姿はもちろんのこと、声や話し方がやわらかで、わたしが思い描く「女の人」っていうイメージはこんな感じ、と彼女を目の前にすると思う。

今日で会うのは３回目で、しかも３ヶ月ぶり。
近況や、まだ知らないお互いのことをゆるゆると話す。
それにしても今日は暑い。
辛いジャンジャーエールで、ちょびっとスッキリ。





４月のお花見で、シホちゃんと同時に出会ったアユミちゃんが、ちょうど今展示をしているので、ふたりで見に行くことに。
刺すような陽射しの中、神山町のカフェを目指す。
夏ってこんなに暑くてじっとりしてたっけ…。

道々もゆるゆると話しながら到着。
アユミちゃんの小さな絵はぐっときた。
そしてここでもジャンジャーエールで元気を取り戻す。



夜になる前に帰ってきて、今夜はエリーと晩餐。
アマレットジンジャーを飲みながら、延々５時間近く喋っては食べて、喋っては飲んで、
生姜漬けの一日。

女の子ってみんなそれぞれに違った感じできれいで、見知ってる人でも時々はっとさせられる…。
そしてみんな愛とか恋とかでいろいろと思い悩んでいる…。