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Thursday, 13 August 2009

LV

昨日の午後、デパートへおつかいに。
LOUIS VUITTONへ行ったのです。母とそのお友達へのおみやげをもとめて。
他のブランドでは必要ないけれど、VUITTONで買い物をするにはcarte d'identité:身分証明書が必要。そして免税の仕方もこのブランドだけ異なります。わたしはEU圏内居住者だから免税対象外なんだけど、日本に帰国:引越するので、引越免税というものが適用されます。基本的には洋服、家具、化粧品、ワインetc、デパート以外の路面点でも商店でも、どこで買っても日本の住所を記したFactureさえ作成してもらえればこの引越免税は適用されます。

ブランド品自体わたしには縁がないし、日本でVUITTONのブティックに行くのはたいてい母の持ち物に修理が必要なときにおつかいに行く時くらい。なので日本での定価は見当がつかなくて、いったいどれだけお得だったのかを夜VUITTONのサイトで調べてびっくり。お財布1つにつき¥20,000以上もの差額。そんなに違うものだなんて知らなかった…。

ブランドそれぞれの性格とかイメージがあるにしても、ある程度classeがあるものは、持ち主にもそれなりのclasseがないとどうしたって滑稽にしか映らないのは明らかで、わたしがそういうものを使いこなすのは当分先。いや、もしかしたら一生自分で所有することはないのかも。でも母親が何度もお直しをしながら何年も使い続けてるバッグやお財布なんかを見ると、それはそれは風格があって恰好いいなぁと思う。

夕方お友達とお茶をして、夜はまた別の友達のお家で夜ごはん。
よく喋ってよく笑って、もう少ししたらこんな風にしょっちゅう遊ぶこともできなくなるのねと思うと、やっぱり淋しいなぁと思いつつ、とぼとぼと夜道を歩いて帰宅。

そして今日は午前中にジムへ。
もう本気を出して身体を軽くすることに励むことにした。せめて帰国までの間!
午後はskateboardのデッキとPARRAの作品やParisにいる間に買ったポスター類の梱包&発送。
この前La Posteに持ち込んで計量した時の値段はデッキが41€、ポスターは7€でもちろんそのつもりで持って行ったのに、今日はデッキが15€、ポスターが9.8€。全然ちがーう。
しかも同じムッシュなのに。わざわざ前もって確認した意味なーい。
でも安くなったからいいか、と発送完了。
それにしても。1.5kgの荷物を15€で送れるって。
日本からフランスへの発送よりもフランスから日本への発送の方がずっとずっと安いのはいったいなぜ。


※マイルが。地味に貯めていたマイルが9月末で部分的に消滅してしまうらしい。
なんとか使いたいんだけど、帰国してすぐに旅行ってどうなんだろう。
行き先候補としてはベトナム・インド・タイ。あるいは宮古島、直島etc西日本のどこか。
やっぱりひとり旅だろうか…。まだ夏休みとってない人がいたらいいなぁ。

2 comments:

nozomi said...

はい!私のマイルも9月に消滅するのあるよ。一緒にparisに行った時の分じゃない??

国内旅行だったら行きたいなあ〜 のんびり系で。3人になっちゃうけど。。。

keikolop said...

noznomi
国内行く?行っちゃう?
あいつとの1年振りの再会もそこそこにまさか3人旅行?
ちょっと、楽しすぎる!