Hello my friends. Hello stranger.

Sunday, 11 January 2009

oshinoumi


入会したジム。日本みたいに懇切丁寧なわけじゃなく、会員になってもただ黙っているとマシンジム内のルールや使い 方の説明は何もないまま放置です。誰も何も教えてくれない。とりあえず一度コーチについてもらって一通り説明を受けないとどうにも
動けないので、あえて電話でランデヴーをとりました。「説明ならランデヴーなしでその場で聞けばいい」と言われたけど、実際にそうしても相手にされない可能性があるので、どうしてもランデヴーをとって説明を受けたいと押し通しました。電話ならわたしが日本人であることや、見た目がこどもなことは相手には分からないので、こちらが言いたいことがそのまま伝わりやすいから意外とスムーズに意思疎通&交渉が可能です。で、今日そのランデヴーに行って来たら、このスポーツジムに来た日本人はわたしが初めてだったんだって。なるほど。
そして
金曜の夜からKaelenがParisに。日曜の夜まで楽しい週末を過ごしました。 土曜の夜は、前日に予約を入れていた博士とわたしが気になっていたレストランへ3人で食事に。お家から歩いて行けるところにある、Cyril Lignac がプロデュースしたレストラン。わたしは前菜に栗のポタージュ、メインは鯛、デザートは2種のラム酒を好きなだけかけて食べるババを頼みました。


ポタージュとメインの付け合わせのピュレが絶品!ビストロ風の気軽な感じのお店だったので、3人それぞれのお皿から少しずつ分けてもらって、いろいろ食べられて大満足。Kaelenがおいしいと言うんだから間違いないはず。おすすめできます。
Le Chardenoux
1 rue Jules Valles 75011
01 43 71 49 52



みんなが使ってるcoucou (ククー)ってハローみたいなあいさつ、わたしはずっと前からいつもcouscous (クスクス)とスペルを混同しちゃう。この前Sabrinaへメールを返すときもまたcouscousにしちゃって、「それはマグレブ(北西アフリカ)の食べ物でしょ」って返事が…。「でもcouscousのあいさつは気に入ったから、わたしとケイコの間ではそれにしよう」ということでそれ以降もcouscousで。あとローマ数字が苦手で、George.V((ジョルジュ・サンク=ジョルジュ・5)って駅名もこの週末にKaelenとクミーに直されるまでジョルジュ・ヴイとかジョルジュ・ヴェーって呼んでた。ガーン。



ガザ侵攻に対する抗議活動が世界中で活発だったこの週末。フランスではParisだけでも3万人近くがデモを。わたしと博士の住んでいる地区でも相当に大規模なデモ&過激な抗議活動があって、夕方大きな通りは軒並み封鎖。博士は目の前の自分のアパートに帰るのにその通りに立ち入ることさえ許されませんでした。夜、CNNニュースを見ていたら、ヨーロッパ各地の抗議活動の様子が流れて、Parisの風景はわたしと博士のお家のある広場で炎が上がっている映像でした。日本ではどうだったんだろう。こちらこちら、チハルちゃんのレポートです。
わたしも彼女と同様、
CONTRE LE MASSACRE DE GAZA
フランスからも連帯の意を表明します。

3 comments:

Anonymous said...

個人的にはババの写真もみたかったな

フランスでは、反対でもをおこなってるの?
すごいね

私は、何もできないから、署名運動をして、
あまり、背景が理解できてないから
今、調べているところ

結局、何かにあやつられてて
何か、起こしてもかわらないのかもしれないけど、子供が犠牲になるこの状況は許せない

keikolop said...

p-p
3枚目がババだよ!

抗議活動は世界中でやってるよ。日本でもやってるはず。規模は小さいかもしれないけど。こっちで流れるニュース映像は想像を絶するもので、報道規制がどう違うのかはわからないけど日本のテレビではぜったいに報道されないようなものばかり。見たくない人もいると思うけど、現実だからね。

Anonymous said...

へ~
こんな形なんだ  おもしろいね

なんで、こうなったか、やっとわかったよ
終わりがくればいい