
昨日、お客さんと打合わせ中に電話が鳴って、合間に履歴を確認したらJean-Philippeからだった。
えーと思って、もしやなにか不測の事態かもと思って、どきどきしながらとりあえず今はちょっと電話出られないけど、何かありましたかとメールを送っておいた。
どうしよう、もしかしてケイコは住めなくなったのかも、と冷や汗。
打合わせを終えて、東京へ戻る間、どきどきが止まらず。
電車に乗ってる間にJean-Philippeから返信が。
わたしの写真が気に入ったから、彼の劇場の次のパンフレットに使いたいという内容だった。それに付随して、著作権だとか、使用料だとかそういうことを聞きたくて電話をした、と。
よかった…。お家に住めなくなるのかと思ったよ…。
もういろいろなことが巡りめぐってたよ…。
という訳で、わたしのフランスでの初収入は、意外にもカメラマンとしてかもしれない。
○Jean-Philippe Toussaint 「テレビジョン」読了
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