ポルトガルというよりも、Portoにずっと行きたかった理由はChristina。ある日、flickrで見つけた彼女の写真はいつも夢のような景色で、それはもちろん彼女の感性で撮られたものだからだけど、でもほんとうにこんなところが存在するのかしら、と初めて彼女の写真を観た時から夢中になりました。わたしはPortoについて何も知らなくて、ただ彼女の撮る景色や彼女の身の回りの風景だけにうっとりとしていた日々。
そしてParisに暮らすことになった時にもしかしたらあの憧れのChrisが暮らすPortoという街に行けるかもしれないとどきどきしました。そしてPortoへ行くとメッセージを送ってみたら、ぜひ会いましょうと言ってくれた。ひとつひとつ、夢が叶う。この1年の間に。こんなやりとりをしていても、わたしにとっては彼女がほんとうに存在する女性なのかそれすら夢うつつという感じ。
写真はどれもChristinaが気に入ってくれたもの。
たぶん5年くらい前のうにと、7年前のあっちゃんとはち。 そして去年のわたし。
flickrはわたしにとって、travel without moving。この4年間、忙しいときや悲しいとき、もちろんそうじゃないときも、遠くはなれた時には名前すら知らない街で暮らす女の子たちが大切にしているたくさんのきれいなもの、それを眺めることがどんなに楽しかったか。自分が生きている世界ってこんなにすてきなとこだったのかぁと何回でも飽きずに新鮮に驚いた。 わたしのphotostreamのfavoritesにはそんなゆめ心地のイメージがたくさんです。 (ほとんどMariaとChristinaの写真。privateに設定されているのもあるかもしれないけど、たぶん誰でも観られるのもいくつかあるはず。一瞬で気分転換できておすすめ!)
2 comments:
私はけいこちゃんの写真が好きだな
なんていうかわかんないけど
好きだす
久しぶりにパソコンからこのブログを
開いたら、彼に
毎日見てるの? って言われたよ
ちょっと、一緒にフランスにいった気持ちに
なれるの
p-p
ありがとー!うれしい!
ほんとうにうれしいなぁ。
Post a Comment