毎日、戦場に向かうような気持ちで仕事に出かけ、いろいろなものと闘っている日々の中、この週末を希望の光としてやりすごしていたのでした。
エヌミ、ムギちゃん、アカホリ、セイコと女5人の湯けむり1泊2日!
仕事中や移動中にこの旅行のことを思い出しては楽しみな気持ちを抑えきれず、うひょーと叫びだしたい衝動をなんとか堪えつつようやく土曜日。
みんなが集合して、セイコの運転で那須塩原へ。
渋滞だろうが、行き先がどこであろうが、晴れていようが初夏だろうが。
実際そんなことはどうでもよくて、みんなが揃っていることだけが必要条件。
好き勝手しゃべり続けること、それ自体がすでにメイン&クライマックスなので、道中できる限りこまめにSAに寄りながら午後に塩原へ到着。
馬とやぎ。
牧場には羊も牛もワラビーもいたし、ミニブタも犬もうさぎもいたよ。
夕方になる前に旅館に着いて、温泉・夕食をはさみつつ朝までひたすら喋り倒す。
そしてまた喋る。
わたしたちみんなが通っていた高校は公立ながら自由な校風で、今思うとあり得ない習慣も多く。
例えば、6限が自習になった場合、「カット」と称し5限が終わると帰っていい。
となると、もちろんみんなカットが大好きなわけで、3限が自習になった場合、
その日の6限の先生に3限に授業をしてもらえるか交渉をし、3限と6限を入れ替えてカットとする。
という荒業もしばしば使われる。
今思うと生徒が勝手に時間割を無視して、教師に本来と違う時間に授業をさせるって無茶苦茶な話だな…。
制服でも私服でもない標準服っていう位置づけも曖昧だし、いい意味でゆるい校風だった。
おかげでわたしたちは3年間思う存分、やりたい放題だった。
翌日、もう一度温泉に浸かってから、日本一の足湯へ。
そこでもこれでもかと言うほど喋り続けて、吊り橋へ。
そこからおいしいお蕎麦を食べに行って、あとはまたひたすら喋りながら帰る。
車から降りてみんなで解散するときは久しぶりに感じる寂しさだったな。
はやくまた一緒にあそびたい。
家に帰るとThe Creamiest Dreamiestが遊んでた。
3人でラップの練習をしながらお家の周りを散歩。
こっちも早く観に行きたい。
それにしても。
日頃うにからもおしゃべりだと言われ続け、自分でもそれは自覚してるけど、エヌミもセイコもアカホリもムギちゃんもみんな集まったら「なんだ、わたしだけじゃないじゃんか!」って思いました。みんなよく喋るしゃべる。
この2日間でタカフミの半年分は喋ったな。
はっきり言ってまだまだ喋り足りない。
4 comments:
私もしゃべりたいわ〜!
yasucon&nei
ね、しゃべりたいね!
スイートルームで夜通ししゃべってたのとかまたやりたいね!!!!
あの足湯、日本一だったのか!
nozomi
あかほりが言ってた!
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