昨日、ミホナちゃんのお店で買ったパンとパテで朝食にする。朝からパテをたっぷり食べたら、鼻血が出そうになった。わたしは左岸よりも右岸が好きで、特に10区が好きだから今住んでいるこのお部屋を探したんだけど、昨日18区に行ってみて、あーいいところだなぁ、住んでみたいなぁ、と思った。食わず嫌いということか。どの地区も住んでみないと分からない良さがあるんだろうな。
そして、普段はあまり出歩かないおしゃれ地区へ出向いて、かわいいものを探す。と、見つけました!このピンクのお店で。無理矢理に普通サイズの封筒に詰めてみたけど、無事に届くだろうか…。
そのついでに、家から近くも何ともない、むしろ対岸でさえあるSt. Germain des PresのMONOPRIXで食材の買い出しを…。Parisにはスーパーのランクがあって、同じ商品でもスーパーによって値段が違うし、それどころか同じスーパーでも地区に寄って値段が違う。なので、ここで買い物をすることのメリットってゼロ。重い荷物持って、右岸まで帰らないといけないし。普通なら考えないと思う。けど…こう、わくわくしないと食材を買う気にならないというか…。まだ初心者なので、見やすいところじゃないと買い物がしにくいです。家の近くのED(安いスーパー)なんかに入ると、店内の荒んだ様子にうらぶれた気分になって、ご飯作るぞ!という勢いは一瞬でしぼんでしまいます。わー、これなんだろー!ってくらいに好奇心をくすぐるようなライティングや陳列などのアシストが、わたしにはまだまだ必要なのです。
重い荷物をよいしょと家に置いて、徒歩1分の図書館へ。大人気で新聞も雑誌も品薄だったので、空いていた机でさっき買ったかわいいのを封筒に詰める作業だけして、こどもの階へ。観察してると、言葉もろくに話せないくらいの子たちですら、女の子の方が断然強い。なるほど、すでにパリジェンヌ。
こちら家から徒歩10秒のBIOのスーパー。店内の商品すべてBIO。2階は化粧品。ものによっては普通の商品の3倍くらいの値に。まだ何も買ったことないです。でも洗剤とか、ここの使ってみたいな。
これはBIOだけど、モノプリで買って来たもの。たまたまこれが一番安いペンネだったから。そう、ペンネ。この間ユウイチロウくんが作ってくれたプッタネスカに挑戦するのです。思いっきり構えて、17時台から作り始めてしまいました。 沸騰が、沸騰の見極めがよくわからない。というのがいつもの悩み。今回もソースを無事に作り終えたものの、ペンネを茹でるための水、果たしてこれで沸騰してるのか?という見極めが出来ず、そこに30分もかかった。ここがクリアできれば、もっと短時間でできるはず…。
こちら出来上がり。ペンネの量とかさっぱりだったけど、ちょうどよかったみたい。トマトが多すぎたような気もするけど、この前と同じような味でした。って今思い出した!最後にパルメザンチーズかけるの忘れた!ガーン。 もう1回分のトマトを買ってあるから、2〜3日中にもう一度復習しよう。
Hello my friends. Hello stranger.
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3 comments:
すごいおいしそう
娼婦風パスタ なんで、娼婦風なのか
名前の由来はたくさんあるみたいだけど
上手だね
私は、一人だと料理しないんだよね
えらいね
(素材をそのまま食べちゃうの)
作る意欲をたかめるなんてすばらしい
心意気だね
感心しちゃう
bioのスーパー、前に1区のとこで偶然見かけたとき、鼻血がでるんじゃないかしらってくらい興奮したよ
バターがすごくおいしかったんだ
いつか、買ってみて
p-p
わたしも素材をそのまま食べて暮らすと思う、放っておいたら… 。うん、バター試してみるー!
Do you know the story behind "sugo alla puttanesca"?!
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