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Monday, 11 August 2008
le couscous
昨夜の意気込み通り、開店時間を待って最寄りのショッピングモールへダンボールをもらいにてくてくと。「お持ち帰り自由」コーナーにあったダンボールは小さめだったから、お店の人に大きめのがあのコーナーに登場することはありますかと聞くと、バックヤードにあればいつでも差し上げますと言ってチェックしに行ってくれた。やったー。と思ったら、ちょうど業者さんに引き渡した直後でダンボールの在庫ゼロ。がっくり。 それなら、と同じモール内の大きな100円SHOPで必要な物を買いそろえようと意気込んでかごを持って片っ端からじっくりチェック。 …こんなに品揃えがあるなんて。各アイテム10種くらいずつある。選べない!まったく選べない。選択肢が多すぎる。あわあわと、一通り見てみるも、結局何も選べず&買えずにお店を後にする。こんな、こんなことしてる余裕ないよ。と思いながら、不甲斐ない…と肩を落として帰宅。
気を取り直して、ノゾミとの待ち合わせに備えて早めにお家を出てみるも、改札を通った後に、おさいふを忘れてきたことに気づいて、取りに帰る。ふたたびがっくり。自分に。
ノゾミとクスクスを食べに三軒茶屋へ。クスクス付きのタジンをふたり揃ってオーダーして、期待通り、おいしくいただいて大満足。
その後、目黒の庭園美術館へ。お目当ては舟越桂の展示。木で作られたものを身につけていると200円引きというドレスコードがあって、日傘の柄が適用された。予想と違って、ぷっと吹き出すようなおかしさ満載で気が抜けない。そんなほとんど不謹慎な視点で鑑賞してる人はあまりいないようなので、ノゾミと笑いを必死にかみ殺す。でもあのアール・デコ様式の邸宅の至る所にミステリアスな彫刻作品がある様子は、びっくり箱そのもので、次はなに?つぎは?とわくわくは押さえられない。
わたしが気に入ったのはお風呂とそこにあった作品の組み合わせ。庭園を一周散歩して、併設のカフェでおやつを。それにしてもノゾミ、臨月とは思えないフットワークの軽さ。
夕方別れて、わたしはフランス語のクラスへ。
後半は簡単なレシピを知ってる人はそれを、知らない人は普段いったい何を食べてるのか教えて!という個人的なリクエストでみんなに話してもらった。Parisでの自炊生活に備えるため。今日のCamilleからのアドバイス。「Parisでケバブは食べちゃダメ!」
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3 comments:
クスクスおいしかったねー。私はあの後、結局ピザを食べにいったよ〜。食べ過ぎか?
いや、歩いたからセーフ!
って、ピザ行けたんだねw
よかったねー!
は!nmiまた眠れなかったんだね…
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