Hello my friends. Hello stranger.
Monday, 28 July 2008
l'âge
気に入ってる写真。ノゾミとわたし。
最初の写真2枚は2003年のONE LOVE。
そして3枚目は2008年のONE LOVE。
昨日、思いがけず突然に感じた年の差について。
なんだか、こう、自分は生物なんだなと実感したというか。
赤ちゃんを間近に見ると、肌なんか本当にできたてで、当然毛穴なんかないし、これから何百回もターンオーバー可能で、電車で見かける小学生や、中高生の子の肌なんかももうどこまでもすべやかで、つるんとしてて、へーっと思う。わたしが10年長く生きてたとしたら、10年余分に使ってるんだから当たり前だけど、肌や髪や外からは見えない中のパーツはそれだけ古くなってるのだね。
なので、この最初の2枚は5年分、わたしたち二人のすべての部品が新しい。でも好きな遊びやお楽しみは相変わらず。
でもそういうこととは別で、女の人でもある程度の年齢になったら若く見られるといことは、
褒め言葉でなくなることもある。わたしは特別小さいし、顔の作りも幼いから、実年齢を言っても見えないねーなんて言われがちだけど、この場合は規格外というような意味だと思う。だから仕方ないとは思うけど、いつまでもそんな言われようじゃ格好悪い…。
30代直前。そろそろでしょう。
考え方や今までのあれやこれ、その他諸々の中身が外に、顔に出始めるのは。ひねくれず、乾かず、柔軟でしなやかに。そういられれば、いい顔になってくるだろうか。
今日も夜はCamilleのクラスで3時間の会話の授業。
Parisで借りる予定のアパートに関しては、未だ心配事が絶えず。
やっぱりフランス語でのメールで、微妙なニュアンスを読み取るのは難しい。でもその微妙なところにとっても重要な情報が詰まってるから、ここはネイティヴの力を借りるしかないだろう。Camilleがいろいろアドバイスをくれるので、慎重に見極めよう。時々ぐーっと暗い気分になるけど、そこだけ見ててもしょうがない。もっと長い目で考えなきゃ。別にアパート探しのために渡仏するんじゃないんだから。と、言い聞かせる。
夜23時近くになったけど、エリーが待っていてくれたので会って少し話す。
偉そうに「別に死ぬ訳じゃないから大丈夫だよ」なんて言ってるけど、それをそのまま自分に言いたい。世の中で、死ぬか生きるかよりも大切な問題なんてないんだから、それ以外のことはどうにかなるんじゃないだろうか。というような心積もりが、今わたしにも必要。
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5 comments:
わたしもこの写真気に入ってる!
でも5年も前なのか…
データの日時が2003なんだけど、なんか2004年な気もするなぁ。そしたら4年前。 nmiのこの時のデータある?あったら何年かおしえてー!
二人ともすごく小さく見えるんだ!5年に立ってもせいはあんまり延びていないのはうけるんだ。人形の二人だ、かわいい!
ケーコのフランス登場をたのしみしている!僕は今SFにいて新しいwork permitをもし込んでいるところです。
ノゾミは元気か?メールを出してね!
ケーレン
私のデータに日付の記録はなかったけど、
私も2004年な気がする。
私がしているネックレスは2003年の誕生日にもらったものな気がするから。
nozomi>
データの日付ていうか、データの作成日ね。コマンド+iで見られるよ。そうかー、じゃ2004年っぽいねー。
kaelen>
こどもみたいに写ってるよねー、これ。わたしもkaelen in Europeが楽しみ。なんとかお家問題が片付いてほしいー!切実。
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