金曜の夜に、久しぶりにトーマンと遊ぶ。
週末の幕開けとして、金曜の夜に友達に逢えるのは相当気分がいい。
先週の博士にしても今日のトーマンにしても、その日の午後に急に捕まえられるとより盛り上がる。気分が。
雨がふりそうでぎりぎり降らない煮え切らない天気。
ソウタの背がまた伸びて、ほっぺがちょっとすっきりしてた。
Aftrenoon Tea Roomって何の変哲もないお店なのにどうしていつもどこも混んでるんだろうか。
あのクセのなさというか、特徴の無さが使い勝手いいんだろうか。
夕方に渋谷の児童館へ。
赤ちゃんからこどもまで入り乱れて遊んでる中で、その子たち以上に、そのママ・パパたちの性質が浮き彫りになるんですね。口を出してばっかりで全然子どもを観てない人とか、放任の人とか、心配性の人とか、過保護な人とか。で、電車とかブロックとか、無心で黙々と遊んでる子どもたちってちょっとこわい、とnmiと話して笑ってた。
周りが見えてない集中力が、不謹慎ながら「クワイエットルームにようこそ」的な。
夜は3kmちょっと走ってからパワーヨーガのクラスへ。
この日は先週ほどの厳しさではなく、涙も出ずにすみました。
とは言え、走ったり踊ったりとはまったく違う種類の汗が滝のように。
先生が超人的なポーズをとるその様に、いよいよ吹き出してしまった。無理すぎるし、人としてあの格好が可能なのかと。あと、ちょっとはずかしいなって気持ちと…。だってホントにびっくりするようなポーズだから。
すごくきれいな女性の先生だから余計に…。
日付が変わる頃、エリーとハルナちゃんが集ってるカフェにうにと合流して一緒にワインを飲みました。
そして今日はリョウタのレコードや機材をXSが受け取るということで、午前中のうちに代々木上原へ。
幡ヶ谷のトランクルームにもレコードを取りに行って、dishへ久しぶりに。
それぞれランチを食べてたら、ワインゼリーを出してくれた。ラッキー。
ふたりとも猛烈に眠たくて、身体を動かすのも億劫な感じ。
結局すぐに帰ってきて、お家でゆっくりしました。暴力的なまでの眠気!
なんなんだろ、これ。
そう、土曜の夜にそれはそれはかわいい18歳の女の子を観て。
肌のきれいさや存在の透明感や、こわいものなんてないというような自信、そのすべてが、ちょっと息を飲むような美しさだった。その場の中でひとりだけ澄んだ空気の中に佇んでいるような様子だった。
みんな18歳のころがあったんだよなぁ。
生意気だったり、背伸びしてたり、臆病だったりそれぞれだけど、みんな18歳を通り過ぎてここまで来てるんだ。